ナイト店にはどんな業態があるか知っていますか?
ナイト店にはどんな業態があるか知っていますか?
ナイト店を開店するにあたってそれぞれの業態を知っておこう!
ここで言う「ナイト店」(ナイトビジネス)とは、18時から0時を超える夜間帯で主に飲食を中心として営業している業態を指します。
業態名称としては「スナック」「キャバクラ」「クラブ」「ラウンジ」「パブ」「ホストクラブ」「BAR」「ガールズバー」などがあるでしょうか。それぞれ異なる特徴があり、雰囲気や料金、接客スタイルが違います。
カラオケを設置して営業するならどの業態を選んで経営していくか。お客さんとしての立場ならどの業態でカラオケを楽しみたいか考えてみましょう。
最近ではBARと称したスナックだったりと看板だけでは判断できない店舗も増えています。それぞれの業態の違いを知ってカラオケを設置した店舗経営に役立てましょう。
スナックとは
スナックとは、一般的に「ママ」「マスター」と呼ばれる女性・男性がカウンター越しにお酒や軽食を提供してくれます。10坪までの小規模なお店が多く、店舗の作りもカウンターにボックス席が1、2席のところが多くみられます。
スナックの特徴としてはママ、マスターを交え隣に相席したお客との会話やカラオケなどを楽しむことができ、アットホームな雰囲気が楽しめます。
チャージ料金も500~2000円(地域による異なる)と比較的安価で時間制などもなくゆったりと飲めて楽しむことができる場所が多いです。
また、他のナイト業態よりカラオケの演奏度数も平均的に高く、音響環境も整備していることからカラオケの楽しさをいつもより体感できるかもしれません。
ただ、キャバクラのように隣に座って接客することはなく、基本的にはカウンター越しで会話することになります。1人でも経営できることから非常にオープンしやすい業態といえるかもしれません。
キャバクラとは
キャバクラとは、ドレスアップした華やかなキャスト(キャバ嬢)と呼ばれる女性とお酒や会話を楽しめる業態になります。お店は主に時間制で1セット単位で料金が発生します。だいたい1セット2~4名のキャストが入れ替わりで隣について接客をします。
接客についたキャストともう少し話がしたいときは場内指名や、次回来店時に同キャストを指名したいときは本指名などができます。
カラオケがメインの業態ではなく、キャストと会話を楽しむ場所で、金額も比較的高い設定になります。
また、キャスト確保、衣装などのドレス提供、店舗の内装にかかる費用を考えるとすぐにお店をオープンするには時間と費用が必要になります。
クラブとは
会社の接待などに利用されたり、一見さんお断りの紹介制のお店など、価格帯が非常に高価な店舗が多いように見受けられます。中には大衆的なお店もありますが、高級店や地価の高い場所に出典している店舗が多いです。どの業態よりも客層の年齢は比較的高く、キャストの質も非常に高いとされています。
座席もボックス席がメインで構成されており、キャストの接客をサポートしてくれる男性フロアスタッフがいるお店も多くあります。カラオケを設置して演奏度数を稼ぐより、高級なお酒などで利益を得ることが多いようです。キャストの質など考えると簡単にお店を構えるのは難しい業態といえます。
DJがレコードを回すクラブと間違われやすいですが、ダンスなど、ブラックミュージックが流れたり踊ったりはできません。
ラウンジとは
「スナックのアットホームさ」と「クラブの高級感」を楽しめる店が多いようです。基本的なシステムは「キャバクラ」「クラブ」と同じようにセット形式になっています。キャストはカジュアルな服装が多いようです。また、店舗によってはピアノの生演奏などで雰囲気を演出する店もあります。
最近ではラウンジの名前で中身はスナックと言う店も増えています。ラウンジという屋号でもカラオケを楽しめる店も多いので、一度実際に確認してみるのがいいと思います。
パブとは
パブとは基本的には大衆的(パブリシティ)な酒場で、立ち飲みや食事、パーティーなどを楽しむ場所です。元々はイギリスで発祥した立ち飲みの文化になりますが、日本で独自に発展し、接客を重視したお店がパブクラブと言われたりもしています。
カラオケが設置してあるナイト店でよくあるのは「フィリピンパブ」や「カラオケパブ」といった名称が多い印象です。また、ショーやものまねが楽しめる「ショーパブ」やマジックを体感できる「マジックパブ」などもあります。
他のナイト店とは違い、何かに特化したお店が多い印象です。お店を経営するにあたり何かに特化したお店を作りたいならパプという屋号はいいかもしれません。
ホストクラブとは
ホストクラブとはホストと呼ばれる男性従業員が女性客の隣に座り、キャバクラやクラブ同様にお酒や軽食や会話を楽しむ業態になります。
店内も豪華な作りが多く、女性客に高級なお酒の注文を促す「シャンパンタワー」や「シャンパンコール」といった演出があったりします。
ナイト店でメインターゲットが女性客であることからある意味特殊な業態といえます。
BARとは
バーとはカウンターバー、ショットバーなどでお酒やカクテルを売りにしているお店の業態です。特徴としてはバーテンダーがおり、マスターや男性のスタッフがカウンター越しに希少なお酒などをショットやカクテルなどを提供しているケースが多いです。
最近ではバーと称するスナックも多く、名称が「バー」で中身は「スナック」であることが非常に多くなっています。当然、カラオケが設置している店舗も多くみられます。バーの屋号でスナック形式で営業する場合は、いわゆるショットバーではない旨を来店時にお客様に説明した方が良いかもしれません。
ガールズバーとは
キャバクラやクラブと違い隣に座って接客する行為はありません。基本的にはカウンター越しにお酒やおつまみ系を提供し接客を行います。お店によってはダーツを楽しんだりできます。
料金体系は比較的リーズナブルではあるものの、スナックと違い時間制のお店が多いようです。カジュアルな服装のキャストも多くみられます。
スナックと同様にカラオケを設置しているお店も多い業態です。料金設定も低く若い女性スタッフも確保できるなら、来店客も増える見込みがあり店舗経営するには良い業態とも言えますが、スタッフはキャバクラのように指名営業は基本的にしない店が多く見受けられます。
その他は?
カラオケは色んな場所で楽しめます。「ショッピングモール」や「空港」、地下街の通路脇、遊園地の観覧車の中など様々です。最近では「コンセプトカフェ」や水煙草を楽しむ「シーシャーバー」やポーカーやブラックジャックを楽しめる「アミューズメントカジノ」にもカラオケを設置している店舗も増えています。カラオケは様々な場所で楽しめますが、やはり気持ち良く歌うなら「スナック」です。最高の音響設置が気持ち良くお客様に歌ってもらうなら、「近くのカラオケ事業者を探す」で検索し、安心・安全でメンテナンスも充実したカラオケ会社をお探しください。
カラオケを設置した際の事例などございましたら下記の「お問い合わせフォーム」からご感想をお聞かせください。選考のもと当HPに掲載させていただきます。
風営法については今後触れていきます。
